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お店のホームページ、何から始める?「ネンツー」は店名が入口だった

ネンツー(nen2)のストエン登録画像

お店のホームページがあったら、営業時間も場所も一度に伝えられる。でも、いざ作ろうとすると、写真、文章、デザイン、公開する場所……。決めることがいくつも出てきます。

接客や仕入れを終えたあとに、まっさらな編集画面と向き合うのは少し大変。「落ち着いたら作ろう」と思ったまま、時間が過ぎてしまうこともありますよね😅

そんなときに気になったのが、無料店舗ホームページ作成サービスの「ネンツー(nen2)」です。トップページを開くと、最初にあるのはお店の名前を入れる検索欄。まず何をすればいいかが、ずいぶん身近でした。

ネンツーのトップページ。店名の検索と、未掲載店舗の登録が入口になっています。
ネンツーのトップページ。店名の検索と、未掲載店舗の登録が入口になっています(2026年10月1日撮影)。出典のページ。画像を押すと拡大できます。

最初の一歩は、デザイン選びより店名の検索

公式サイトでは、AIを使って店舗ホームページを無料で作成するサービスと紹介されています。すでに掲載されているお店を探す入口と、未掲載のお店が登録を始める入口が、同じ画面に用意されていました。

今回、公開実例にあった美容室を探すため、「alamode」と入力して検索してみました。結果には東京都練馬区の「美容室alamode」が表示され、その下には、似た名前の別のお店も並びます。

同じような店名があるときは、所在地も一緒に見る。これだけのことですが、自分のお店を探す段階でも、お客さまが探す段階でも大切です。名前だけでは一つに決まらない、ということが実画面でよく分かりました🤔

「alamode」の検索結果。店名に加えて所在地を見比べられます。
「alamode」の検索結果。店名に加えて所在地を見比べられます(2026年10月1日撮影)。出典のページ。画像を押すと拡大できます。

見つからないお店には、別の入口もある

検索欄の下には、メールで登録してホームページを作る案内があります。リンク先の最初の画面は、登録する店名を入力して進む形でした。

検索結果に自分の店がないから、その場で終わり、というわけではないんですね。これから準備するなら、まず自店が掲載されているかを探し、見つからなければ登録の案内を読む。順番がはっきりしているので、入口で迷いにくそうです。

公開実例を開くと、お客さまに伝えたい情報が並んでいた

ネンツー上で公開されている「美容室alamode」のページを開くと、店名や店舗の写真に加え、住所、営業時間、定休日、予約の連絡先がまとまっていました。左側には店の紹介、サービス、営業案内、アクセス、写真へ進むメニューがあります。

この実例でいいなと思ったのは、「どんなお店か」を眺めるところから、「どうやって行くか」「どう予約するか」まで、同じページでたどれること。初めて訪れる人が知りたいことを、順番に受け取れる構成です😊

ネンツー上の公開実例「美容室alamode」。写真、営業情報、予約先が一つの画面にまとまっています。
ネンツー上の公開実例「美容室alamode」。写真、営業情報、予約先が一つの画面にまとまっています(2026年10月1日撮影)。出典のページ。画像を押すと拡大できます。

自分のお店なら、どの写真を置こうか

たとえば、通りから入口が見つけにくいお店なら外観の写真。初めて予約する人が不安になりやすいサービスなら、当日の流れ。公開実例を見ながら考えると、「ホームページに何を書くか」が少し具体的になってきます。

最初から長い文章を用意するより、よく聞かれることを思い出すほうが始めやすいかもしれません。「駐車場はある?」「何時まで受け付ける?」「予約は必要?」。普段は口頭で答えていることも、初めてのお客さまには大事な案内です。

AIに形を作ってもらったら、お店の情報を確かめたい

ネンツーの登録画面には、お店の公開情報から店舗ホームページを作成する説明があります。すでにネット上に案内があるお店にとっては、それを出発点にできる考え方です。

一方で、過去の営業時間や古い連絡先が残っていたら、見た目が整っても困ってしまいます。公開前には、電話番号、住所、定休日、料金、予約先を現在の営業内容と見比べたいところ。写真も、今のお店を伝えるものを用意できると安心です。

トップページの取材時の表示は「公開中の店舗4,820店」。この数字はサービス上の表示で、すべてのお店の運用状況まで確認したものではありません。件数の多さだけで選ぶより、近い業種の実例を開いて、自分が伝えたい案内が収まりそうかを見るほうが参考になります。

まずは、自分のお店の名前を入れてみる

ネンツーは、2026年10月1日時点の公式サイトで無料のサービスとして案内されています。今回たどった検索と公開店舗ページの閲覧には、ログインも支払いも必要ありませんでした。

店舗の管理・編集を始める場合は、登録やログインの案内へ進むことになります。今回、新しい店舗の登録やページの生成・公開は行っていないため、完成までに必要な手続きや編集の細かい範囲は、利用時の画面で確かめてください。

「何も決まっていないから、まだ無理」と構える前に、まずは店名で検索して、似たお店の公開ページを一つ見てみる。それだけでも、自分のお店に必要な情報が浮かんできます。白紙の画面から考えるより、少し肩の力を抜いて始められそうです☺️

ネンツーでお店を探す / ストエンの掲載ページを見る

取材日:2026年10月1日。公式サイトの店名検索、公開店舗の実例、登録の入口を確認しました。店舗情報は実例の画面構成を紹介するためのもので、来店前の営業確認を代わりに行ったものではありません。

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